乾電池は生活必需品
今の世の中、乾電池なしの生活は考えられません。各種リモコン、時計、電子ばかり、懐中電灯など、電池を必要としない家はないでしょう。また、家電はリモコンが使えないと電源すら入らないようになってしまいました。
テレビの前面にはスイッチが無い
切らすと困る乾電池
電池切れは急に襲って来ます。だから、備蓄して置きたいものです。電池を買うためだけに、コンビニに出かけるのも嫌です。
怖い液漏れ
実は乾電池は、作るのが難しく得体の知れない製品を使うと痛い目に遭います。そう、液漏れです。リモコンの中に溶液が染み出してしまい、ベタベタに錆びて使えなくなった事は一度は経験があるでしょう。ほんとリモコンごと捨てたくなります。だから無名なブランドは避けたくなります。
でもここのところ、ＯＥＭ供給を受けてプライベートブランドの安価な乾電池も出てきました。
やっぱりパナか東芝？
エボルタの信者でした
パナソニックはサンヨーを吸収したこともあり、独走状態ですね。私もこれまでは長持ちと１０年保存をうたっているエボルタ、エボルタネオの信者でした。
でも、正直なところエボルタは高い。備えあれば憂いなしと、たくさん買い込むと、あっという間に怖い金額になってしまう。
パナソニックを卒業するぞ
ビニル包装でないのは好印象
エボルタネオを卒業します。理由は高過ぎるためです。目をつけたのはamazon basicのアルカリ乾電池。エボルタの４分の１の値段です。でも容量が４分の１になるとは思えず、使用期限も９年後の刻印があります。インドネシア製であるところは若干気になる所です。液漏れはしないのでしょうか。
メイド・イン・インドネシア
ドキドキしながら使ってみます。たぶん大丈夫です。報告は後ほど。
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